規格住宅のメリットとして主に挙げられるのが①設計コストの削減 ②工期の短縮(お問合せ~お引渡し)。青木建設の規格住宅は、さらに耐震性能や断熱性能を標準とし、高いデザイン性を兼ね備えた次世代型規格住宅。
4つのコンセプトの規格住宅をラインアップ。豊富なプランの中からお客様の暮らしやスタイルに合った住宅をお選びください。またオプションにはなりますが、一定の設備を除いて間取りも変更できるセミオーダー住宅です。詳細ページから、各スタイルを是非ご確認ください。
貴方は35年も住宅ローン払うのに、たった20年で価値のなくなる家を建てますか?
スケルトン(外装部)&インフィル(内装部)という2つを切り離す考え方により、美しい外観と構造躯体はそのままにライフステージの変化や家族構成、オーナーチェンジにあわせて間取りを変化させつづけることを可能にし、100年後も生き続ける家を実現。
メンテナンスフリーな素材を使用し資産価値を高めます。
外からは見えない中庭で、各部屋がつながるゆたかで贅沢な空間。
LDKの中心に吹き抜けを配置することで、各部屋は、プライバシーを守りつつ、開放的で広く明るさを感じやすい間取りに。
家族の気配を感じるオープンキッチンに、冷蔵庫などの生活感は隠しつつ、利便性を損ねない導線設計により魅せる収納と見せない収納でスッキリとした空間を演出しています。
室内とつながり、車2台を収納しても余裕あるガレージは、大切な愛車を守るだけでなく、さまざまな家族の楽しみを創るベースキャンプにもなる空間。2階のリビングは窓を隔てて屋外のテラスと繋がり、その開放感はまるでアウトドアで過ごすよう。幸福な空間を広げ、家族との絆を深め、人生の歓びをいくつも増やしていける家です。
格子が和の美を演出するファサードは外観に遊び心を生みだしながらも、2階のベランダから入り込む日光を和らげ、暖かな空間を演出します。木の優しさと機能的な先進性の融合。永く暮らしてゆくためには、経年劣化による外壁メンテナンスや光熱費の出費が不可欠です。省エネ、太陽光発電、耐久性を最大限発揮できるよう設計し、高い耐久性によりメンテナンスコストを抑え、永く豊かに暮らすことができます。
通常の木造2階建の住宅では、構造計算が義務付けられておらず安全性に対し根拠がない建物も存在します。ですが、青木建設が採用する次世代型規格住宅では、構造を1本1本で強度の計算を行うことで安全を確保。耐震等級の導き方は「仕様規定」という簡易的な算出方法と、柱や壁、基盤など、それぞれのパーツごとに耐震性を計算する「構造計算」がある中、本当の安心のために、「構造塾・佐藤 実先生」監修の基、全邸構造計算に基づいて耐震等級3を満たすプランを計画しております。これは震度6強~7の地震でも、軽い補修で住み続けられるほどのレベルです。耐震性能にこだわってきた当社のこだわりです。
「夏を涼しく、冬は暖かく暮らしたい。」
誰もが思い描く“快適な暮らし”を実現するために必要なことが「断熱性」です。本規格住宅では省エネ基準やZEH基準をクリアし、住み心地だけでなく光熱費を抑えることも可能です。国が目指す次世代基準の断熱性能「HEAT20 G1(※1)」をすでに備えた耐久の家。優れた断熱性能の外壁に守られた家の中は、温度が一定で安定するため光熱費は最小限ですみます。