伝統とテクノロジーを融合させた家
日本住宅の伝統的なアイコンである「格子」を意匠として取り入れた和モダンなデザイン。
永く暮らしてゆくためには、経年劣化による外壁メンテナンスや光熱費の出費が不可欠。
しかし、この家は修繕の手間がかからない外壁材を使用しているので、メンテナンスの必要がほとんど無く、 ランニングコストを抑えられるので、不要な心配をせずに永く豊かに暮らすことができます。
また、太陽光発電にも対応しているので、ランニングコストを抑えて賢く快適に住み続けられます。
和モダンな見た目なのに、最新の技術も併せ持った優れた家なのです。
建物正面に設けられた格子は外観に遊び心を生みだしながらも、2階のベランダから入り込む日光を和らげ、暖かな空間を演出します。
家に帰ってきたらすぐに洗面台で手洗いが出来る配置に。
水回りの家事動線もひとまとめにしたり、便利なリビング収納で家事の負担を少しでも減らす工夫を凝らしています。
また、2階にはリモートワークが可能なスペースを確保。
外からの視線が家の中に入って来ないように、玄関ドアをファサードから隠し、プライバシーに配慮。
無駄のないスマートな間取りは、幾多ものプランから算出されたいいとこ取りの設計となっています。
