「100年価値を育み、 次の世代にも遺る家」をコンセプトとする耐久の家。
暮らし続けること=耐震性・持続性の大切さを徹底的に考えているからこそ使用する建築部材にこだわり、安心して永く住み続けられる住まいづくりを可能にしました。
実は家は、新築でも10年に一回の塗装塗り替えが必要な場合が一般的。しかも一回あたりのコストは約100万。あまり知られていない、本当の話です。耐久の家の外壁は金属サイディング板で色褪せにくく、通常の外壁に比べて2倍長持ち。つまり、メンテナンスコストは1/2に。
フッソ樹脂塗装で叶える高い遮断性と色褪せにくい金属サイディング板
「耐久の家」では、構造計算に基づく丈夫な基礎形式である「地中梁工法によるベタ基礎」を採用。
また設計においては、柱などの構造材を一本一本強度計算を行うことで安全性を確実なものにしています。
計算の基準は、木構造における最も厳しい基準「耐震等級3」。
これは震度6強~7の地震でも軽い補修で住み続けられるレベルです。
リビングは、いわば家族の用途に合わせて変化する「フレキシブルなスタジオ」。
18帖の広さと自由度の高さを持つリビングが、家族の暮らしの幅を広げます。
また、ライフステージに合わせて自由に間取りをアレンジできる「スケルトン・インフィル工法」を採用しているのも特徴。
壁の代わりに外周部を構造体にすることで、間取りを自由に変更できます。
1階はLDKに加え、マルチに使える「スタディスペース」を、2階には各個室のほか、家事動線を考慮した様々な間取りを用意しました。
新しい生活様式にフィットした次世代の間取りで、豊かな暮らしを実現します。