建築家とつくる家「design casa」の注文住宅施工事例。
今回ご紹介するのは【アンサンブルを奏でる家】です。
道路からの視線への配慮と、住空間の居心地の良さの両立を図るためにボックスを重ねたファサードとして構成。それぞれに拡がりのある空間を実現する住まいとなりました。収納は使い勝手の良い分散型の「適所収納」。生活のしやすさにも配慮しています。
「風通しが良く、陽の光が入る家」というメインテーマと、外観はスタイリッシュでエントランスなど生活感を出したくない、という要望を叶えつつ、センスあるクライアントにふさわしい品のある外観となるようにデザイン。プライバシーへの配慮と住空間の居心地の良さの両立させるために、ボックスを連ねたファサードとして構成して、大きな開口部がありながら垣間見える奥行感で拡がりをもたらす。
アンサンブルを奏でるように、機能的で多様性のある暮らし方を演出する住まいです。
家族がくつろぐ約24畳のリビングは、開放的な吹き抜けもあり非常に明るい空間。
階段脇には造作カウンターを設置。
ワーキングスペースとしてだけではなく、個々に趣味で使用したり家族とも共有できる場所となっています。
design casaの注文住宅は、施主・建築家・工務店の3者がワンチームとなって、それぞれの役割を最大限に果たしながら家づくりを行います。
家づくりを検討されている方、家づくりに悩まれている方…
どうぞ一度弊社までお問合せください。